SAITO HIROYUKI
夏の支度 見立て七夕展
アートユニット「eventum」
現代美術や彫刻、工芸といった分野でそれぞれ独自の活動をしている作家が、ジャンルを超えて集まったグループ。
七夕をテーマに3人のゲスト作家を招いて、普段は鎌倉彫のギャラリーを一風変わった空間に仕立てました。
2015年6月20日〜7月5日
池袋アートギャザリング
「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の特別企画展。
C-DEPOTと一般公募で選抜されたアーティストが、池袋駅周辺に散らばる複数の会場でアートイベントを開催します。
2015年5月16日〜5月27日
SICF16
SICF (スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル) は、東京・青山にある複合文化施設、スパイラルが企画運営する公募展形式のアートフェスティバル。
2015年5月2日〜5月5日
SPIRAL、青山
第3回 つくる展
茅ヶ崎の「まち」の南駅前商店会と「まち」に息吹き表現するアーティストと「まち」の人が一緒につくる展覧会。
2015年2月25日〜3月3日
茅ヶ崎市美術館
するがのくにの芸術祭 富士の山ビエンナーレ
製紙で栄えた富士鷹岡の商店街、東海道五十三次の宿場街で有名な蒲原宿。
江戸時代から近代までの歴史を感じる場所で、アーティストを招き滞在制作を行うプログラム。
2014年11月7日〜11月30日
齊藤寛之 個展
神奈川県大磯町にある日本3大俳諧道場の一つ「鴫立庵」と「ギャラリーさざれ石」での2会場同時展示。
歴史ある大磯に現代美術を持ち込み新たなコミュニケーションの形を作ろうと自ら企画をした展覧会。
2014年9月20日~10月13日
中之条ビエンナーレ2013
群馬県六合にある営みを無くした釣堀は今でも上流からの生きた流れ込みがあり、さまざまな生命が力強く呼吸しています。
地中に朽ちて沈んでいく巨大な舟跡の水溜りからは胎内舟が浮き上がります。
生と死の象徴の舟を主体に仏像彫刻における胎内仏といった二重の構造と輪廻といった意味に繋がるように、胎内舟は変容の繰り返しや永遠性といったこの村の歴史と自然の呼吸の変化へと輪を繋げます。
Artist in Residence、全て現地にて制作。
2013年9月13日〜10月14日
とある雑食美術愛好家T氏コレクションより
伝統工芸と現代美術という異なるジャンルでありながらいずれも素材や技法を大切にする四人が共同でひとつの空間を作り、美術館内に作った架空の美術愛好家T氏の邸宅で「手業≒ART」をキーワードに伝統工芸と現代美術の接点をT氏独自の「見立て」の視点で探る展示。
都美セレクション グループ展公募第1回/東京都美術館
鎌倉彫 後藤久慶 美術家 小林正樹 金属デザイナー 福成三太との4人展
2012年10月13日〜10月19日
写真提供 福成三太 小林正樹
CYCLE HEADS
自宅から画廊までのバイク移動経路のマップカラーで作品を着色、江の島地形状にインスタレーション、土地柄に関連着けた個展。
2013年1月4日〜1月20日
後藤聖子オペラリサイタル 舞台セット
鎌倉生涯学習センターホール
毎年、鎌倉で行われるオペラ歌手の後藤聖子さんによるオペラリサイタルの舞台セットを全面的に協力しています。
第11回岡本太郎現代芸術賞展
2008年2月4日〜4月4日 /岡本太郎美術館
複雑で奇抜な遊具が子供の本当の遊びを奪っている。本来無くなっていくべき「安易に刺激的な遊具」これを現代美術の視点で再生する。
この大人のおもちゃを内包した彫刻はまるで日常に隠顕している猥雑なものを露呈するかのように振動し、何処に向かうかわからぬ移動を始める。
保守的な生活が過剰になってきている我々は、この玩具を操作する時点で陥るある種の「危うい日常」を不条理と感じるであろうか。
パンフレットより